問題
株主代表訴訟に関する次の記述のうち、会社法の規定に照らし、妥当でないものはどれか。
選択肢
- 1株主代表訴訟は、6か月前から引き続き株式を有する株主が提起できる。
- 2株主は会社に対し書面で提訴請求をし、会社が60日以内に訴えを提起しない場合に自ら提起できる。
- 3株主代表訴訟の被告は取締役等の役員である。
- 4株主代表訴訟で勝訴した場合、賠償金は勝訴した株主に直接支払われる。
- 5非公開会社では6か月の保有期間要件は適用されない。
解答と解説を見る
正解
4. 株主代表訴訟で勝訴した場合、賠償金は勝訴した株主に直接支払われる。
解説
株主代表訴訟で勝訴した場合、取締役等が支払う賠償金は「会社」に対して支払われます。株主代表訴訟は会社に代わって提起するものであり、勝訴の利益は会社に帰属します。株主個人に直接支払われるわけではありません。