問題
刑法における罪刑法定主義に関する次の記述のうち、妥当でないものはどれか。
選択肢
- 1罪刑法定主義とは、法律なくして刑罰なしという原則である。
- 2刑罰法規の類推解釈は禁止される。
- 3刑罰法規の遡及適用は禁止される。
- 4慣習刑法は認められない。
- 5罪刑法定主義の下でも、行政機関は政令で自由に刑罰を創設できる。
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正解
5. 罪刑法定主義の下でも、行政機関は政令で自由に刑罰を創設できる。
解説
罪刑法定主義の下では、刑罰は法律(国会の制定する法律)によらなければ科すことができません。行政機関が政令で自由に刑罰を創設することは許されません。法律の委任がある場合に限り政令で罰則を定めることが可能です。