問題
仮の義務付けと仮の差止めに関する次の記述のうち、妥当でないものはどれか。
選択肢
- 1仮の義務付けは義務付け訴訟の提起があった場合に認められる。
- 2仮の差止めは差止訴訟の提起があった場合に認められる。
- 3仮の義務付けの要件として「償うことのできない損害を避けるため緊急の必要がある」ことが求められる。
- 4仮の義務付けと仮の差止めには本案について理由があるとみえることが必要である。
- 5仮の義務付けと仮の差止めは職権で行うことができ、申立ては不要である。
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正解
5. 仮の義務付けと仮の差止めは職権で行うことができ、申立ては不要である。
解説
仮の義務付け・仮の差止めは申立てにより行われるものであり、裁判所が職権で行うことはできません(37条の5第2項・第4項)。当事者からの申立てが前提です。