問題
地方自治法に基づく監査委員制度に関する次の記述のうち、妥当なものはどれか。
選択肢
- 1監査委員は住民の直接選挙で選出される。
- 2監査委員は長が議会の同意を得て選任する。
- 3監査委員の監査の対象は財務に関する事務に限られ、行政事務の監査は行えない。
- 4住民監査請求を受理するのは長である。
- 5外部監査制度は全ての地方公共団体に義務づけられている。
正解
2. 監査委員は長が議会の同意を得て選任する。
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解説
地方自治法196条1項により、監査委員は長が議会の同意を得て、人格が高潔で識見を有する者及び議員のうちから選任します。住民の直接選挙で選出されるとする記述は誤りで、選挙ではなく選任です。監査の対象が財務に関する事務に限られるとする記述も誤りで、行政事務の監査も可能です(199条2項)。住民監査請求を受理するのは長ではなく監査委員です。外部監査制度はすべての地方公共団体ではなく、一定の要件に該当する団体に義務づけられています。
一問一答
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