問題
行政契約に関する次の記述のうち、妥当でないものはどれか。
選択肢
- 1行政契約とは行政主体が当事者となる契約のことである。
- 2公害防止協定は行政契約の一例である。
- 3行政契約も契約である以上、当事者の合意が成立要件となる。
- 4行政契約には民法の契約法理が適用されることがある。
- 5行政契約は法律の根拠がなければ一切締結できない。
解答と解説を見る
正解
5. 行政契約は法律の根拠がなければ一切締結できない。
解説
行政契約は法律の根拠がなくても締結できる場合があります。行政が私人と対等な立場で契約関係に入る場合(公害防止協定、補助金交付の契約等)には、必ずしも法律の授権を要しません。ただし、国民の権利義務に直接影響を与える場合は法律の根拠が必要です。