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法令等難易度: 標準2026年度

行政書士 予想問題法令等 第34問

問題

工作物責任(民法717条)に関する次の記述のうち、妥当なものはどれか。

選択肢

  1. 1工作物責任は占有者・所有者ともに無過失責任である。
  2. 2占有者が損害防止に必要な注意をしたことを証明すれば免責され、その場合は所有者が無過失責任を負う。
  3. 3工作物責任の「瑕疵」には設置の瑕疵のみが含まれ、保存の瑕疵は含まれない。
  4. 4動産は工作物責任の対象外である。
  5. 5工作物の所有者は過失がないことを証明すれば免責される。
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正解

2. 占有者が損害防止に必要な注意をしたことを証明すれば免責され、その場合は所有者が無過失責任を負う。

解説

工作物責任(717条)では、まず占有者が責任を負いますが、損害防止に必要な注意をしたことを証明すれば免責されます(中間責任)。占有者が免責された場合、所有者が無過失責任を負います。1は占有者は中間責任。3は設置と保存の両方。5は所有者は無過失でも免責されません。

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