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法令等難易度: 2026年度

行政書士 予想問題法令等 第20問

問題

行政事件訴訟法に基づく取消訴訟の審理における立証責任に関する次の記述のうち、妥当なものはどれか。

選択肢

  1. 1取消訴訟では常に被告行政庁が処分の適法性を立証しなければならない。
  2. 2取消訴訟では常に原告が処分の違法性を立証しなければならない。
  3. 3取消訴訟の立証責任については明文の規定がなく、解釈に委ねられている。
  4. 4取消訴訟では裁判所が職権で事実を調査するため立証責任は問題にならない。
  5. 52004年改正で立証責任の転換が明文化された。
解答と解説を見る

正解

3. 取消訴訟の立証責任については明文の規定がなく、解釈に委ねられている。

解説

行政事件訴訟法には取消訴訟の立証責任について明文の規定はなく、解釈に委ねられています。通説は処分の適法性については被告行政庁が立証責任を負うとしていますが、判例は必ずしも明確な立場を示していません。職権証拠調べ(24条)はあくまで補充的なものです。

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