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職務知識難易度:

秘書検定2級 一問一答職務知識 第78問

問題

社内の他部署の社員から、上司の決裁が必要な案件について「秘書なら分かるだろうから、上司がどう判断しそうか教えてほしい」と尋ねられた。秘書Aの対応として最も適当なものはどれか。

選択肢

  1. 1自分が判断や予測を述べる立場にはないと伝え、上司に直接確認するよう案内する
  2. 2尋ねられたのだから、上司ならこう判断するだろうとAの推測を伝える
  3. 3過去の似た案件をまねて、上司はこう決めるはずだと断定して答える
  4. 4答えに困るので、その場を離れて応じないようにする

正解

1. 自分が判断や予測を述べる立場にはないと伝え、上司に直接確認するよう案内する

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解説

上司の判断を予測して代わりに述べるのは越権であり、Aの推測が外れれば相手を誤らせ、上司の意思決定にも混乱を生む。「自分が判断を述べる立場にはない」と伝え、上司に直接確認するよう案内するのが適当である。推測を伝えたり過去の例をまねて断定したりするのは危険で、その場を離れて応じないのは不誠実。秘書は自分の権限の限界を自覚し、判断を要する事柄は抱え込まず上司につなぐ。職務の限界をわきまえることがトラブルを防ぐ要である。

一問一答

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