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職務知識難易度: 標準

秘書検定2級 一問一答職務知識 第81問

問題

人事異動で秘書Aの上司が交代し、新しい部長が着任した。新任上司への秘書Aの対応として最も適当なものはどれか。

選択肢

  1. 1前の上司のときの仕事のやり方が最も効率的なので、新任上司にもそのやり方に合わせてもらう
  2. 2前の上司との違いが気になるので、新任上司の欠点を同僚秘書に話して発散する
  3. 3新任上司の仕事の進め方や好みを早く把握するよう努め、指示や希望に沿ったやり方に自分を合わせていく
  4. 4新任上司が仕事に慣れるまでは、秘書の判断で従来どおりの処理をし、報告は省略する

正解

3. 新任上司の仕事の進め方や好みを早く把握するよう努め、指示や希望に沿ったやり方に自分を合わせていく

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解説

秘書は上司を補佐する立場であり、仕事のやり方の基準は常に上司の側にある。上司が交代したら、新任上司の性格・仕事の進め方・好みをできるだけ早くつかみ、秘書の側が合わせていくのが基本である。前任者のやり方を新任上司に押し付けるのは補佐と被補佐の関係が逆転しており不適当。新任上司への不満を同僚に話すのは信頼関係を損なううえ機密保持の面でも問題がある。慣れるまで報告を省くのは、状況を最も知らせるべき時期に情報を絶つことになり逆効果である。迷ったときは前例ではなく新任上司の意向を確認して進めることが信頼づくりの近道になる。「上司が替われば秘書が合わせる」が原則と覚えておくとよい。

一問一答

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