問題
秘書Aは上司から、新しく配属された後輩秘書Bの指導を任された。指導の仕方として不適当なものはどれか。
選択肢
- 1Bが仕事で失敗したときは、上司への影響が大きい失敗だったので、反省を促すために皆のいる前で厳しく叱った
- 2仕事の手順は一度に全部教えず、基本的なものから順に、実際にやらせながら教える
- 3Bから質問されたことにその場で答えられないときは、あいまいに答えず調べてから正確に教える
- 4指導の経過やBの仕事の習熟度は、指導を任せた上司に折に触れて報告する
正解
1. Bが仕事で失敗したときは、上司への影響が大きい失敗だったので、反省を促すために皆のいる前で厳しく叱った
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解説
指導は相手を育てるために行うものであり、人前で厳しく叱ることは本人の自尊心を傷つけ、職場の雰囲気も悪くするだけで教育効果はない。失敗の影響が大きいかどうかにかかわらず、注意は場所を選び、何がなぜいけなかったのかを具体的に教えるのが正しい指導である。手順を基本から段階的に実践させながら教えること、分からないことをあいまいにせず調べて正確に伝えること、任された指導の経過を上司に報告することは、いずれも指導を任された者の適切な行動といえる。「叱る目的は反省させることではなく、次にできるようにすること」と覚えるとよい。
一問一答
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