秘書検定2級に戻る
職務知識難易度: 標準

秘書検定2級 一問一答職務知識 第110問

問題

社内の他部署の社員たちが、秘書Aのいる前で上司(部長)のやり方への批判を口にし、「君もそう思うだろう」と同意を求めてきた。秘書Aの対応として最も適当なものはどれか。

選択肢

  1. 1日ごろ感じている上司への不満をこの機会に率直に話し、話を合わせる
  2. 2「そのとおりだ」と同意だけしておき、後でその批判をそのまま上司に告げ口する
  3. 3同意も反論もせず、話に深入りしないよう軽く受け流し、自然にその場を離れるようにする
  4. 4その社員たちの名前を控えておき、上司に「処分すべきだ」と進言する

正解

3. 同意も反論もせず、話に深入りしないよう軽く受け流し、自然にその場を離れるようにする

詳しい解説を見る

解説

秘書は上司の側近であり、秘書の発言は「上司の周辺から出た話」として重みを持って受け取られる。上司への批判に同調すれば、秘書が上司を批判していたという話に姿を変えて広まりかねず、信頼関係を根本から損なう。かといって強く反論すれば場の人間関係を悪くする。同意も反論もせず深入りしないで軽く受け流し、自然にその場を離れるのが、立場をわきまえた対応である。不満を率直に話して同調するのは論外であり、同意しておきながら発言を上司に告げ口するのは二重に信義に反する。批判した社員の処分を進言するのは、雑談レベルの話を大ごとにするもので秘書の分を超えている。「上司の批判には乗らない・戦わない・運ばない」と覚える。

一問一答

全400問を繰り返し学習

職務知識の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では秘書検定2級の全755問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。秘書検定2級は「必要とされる資質・職務知識・一般知識・マナー接遇・技能」の5領域から出題されます。