問題
上司が一週間の出張に出ている間の、秘書Aの仕事の仕方として不適当なものはどれか。
選択肢
- 1不在中に受けた電話・来客・文書などは、要点を整理して帰社後すぐ報告できるようまとめておく
- 2日ごろ手が回らない資料の整理やファイルの見直しなど、まとまった時間が要る仕事を進めておく
- 3上司の帰社後の予定を確認し、戻ってすぐ仕事に入れるよう資料などを準備しておく
- 4上司がいない間は秘書の仕事もないので、定時より早く退社してよい
正解
4. 上司がいない間は秘書の仕事もないので、定時より早く退社してよい
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解説
上司の不在は秘書の仕事がなくなることを意味しない。不在中の秘書には、電話・来客・文書への対応とその記録、帰社後に一目で分かる報告の準備、帰社直後の予定の確認と資料の用意といった仕事があり、さらに普段は手が回らない資料整理やファイルの見直しなど、まとまった時間を要する仕事を進める好機でもある。勤務時間は上司の在否ではなく就業規則で決まっているのだから、上司がいないことを理由に早く退社してよいという考えは、勤務規律の面でも職務理解の面でも誤っている。不在中に受けた事柄を整理してまとめること、時間の要る仕事を進めること、帰社後の立ち上がりに備えることは、いずれも不在中の秘書の適切な仕事である。「上司の不在は、たまった仕事と帰社への備えの時間」と覚える。
一問一答
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