問題
秘書Aは、上司の補佐をするうえで「上司の仕事を先回りして準備する」ことを心がけている。次の行動のうち、不適当と思われるものはどれか。
選択肢
- 1上司の出張が決まったら、指示される前に交通機関や宿泊先の候補を調べておく
- 2定例会議の前に、必要な資料や前回の議事録をそろえておく
- 3上司がよく使う取引先の連絡先や担当者名を、すぐ取り出せるように整理しておく
- 4上司が会いそうな客を予想し、上司に確認せず面会の約束を入れておく
- 5季節の変わり目に、上司あての贈答や礼状の時期を把握しておく
正解
4. 上司が会いそうな客を予想し、上司に確認せず面会の約束を入れておく
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
先回りの準備とは、上司が判断・実行しやすいよう下調べや段取りを整えておくことであって、上司に代わって意思決定することではない。面会の約束を入れるかどうかは上司の都合と意向によるもので、確認せず勝手にアポイントを取るのは越権であり、予定が狂えば迷惑になる。出張先候補の調査、会議資料や議事録の準備、連絡先の整理、贈答時期の把握はいずれも判断を上司に残した適切な補佐である。「準備はするが決定はしない」が補佐の境界線である。
一問一答
全400問を繰り返し学習