問題
食物アレルギーによるアナフィラキシーへの対応に関する次の記述のうち、最も適切なものを選びなさい。
選択肢
- 1アドレナリン自己注射薬(エピペン®)は、症状が完全に治まってから打つべきである。
- 2アナフィラキシーが疑われ、医師から処方されたエピペン®がある場合は、できるだけ速やかに使用し、救急要請を行う。
- 3エピペン®は、本人以外が打つことは法律上一切認められていない。
- 4アナフィラキシーの際は、立たせて歩かせることが推奨される。
- 5じんましんが出ても呼吸困難がなければ、必ず一晩様子を見てから受診すればよい。
正解
2. アナフィラキシーが疑われ、医師から処方されたエピペン®がある場合は、できるだけ速やかに使用し、救急要請を行う。
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
正解はエピペンを速やかに使用する記述。アナフィラキシーが疑われる重篤な症状(呼吸困難・ぐったり・意識低下等)がある場合、医師から処方されたエピペン®はできるだけ早く使用し、ただちに救急要請することが重要で、「症状が治まってから」では遅く1は誤り。緊急時にはその場に居合わせた保育士等が本人に代わって注射しても医師法違反にならないと整理されているため3は誤り。アナフィラキシー時は血圧低下を防ぐため安静・足を高くする体位がとられ、立たせて歩かせるのは危険なので4は誤り。重い症状の徴候があれば早期受診・対応が必要で「必ず一晩様子見」は危険なので5も誤り。(根拠: 保育所におけるアレルギー対応ガイドライン、学校生活管理指導表)
一問一答
全405問を繰り返し学習