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子どもの保健難易度: 標準2026年度

保育士 予想問題子どもの保健 第113問

問題

熱性けいれん(熱性発作)への対応に関する次の記述のうち、最も適切なものを選びなさい。

選択肢

  1. 1けいれん中は、舌をかまないように口の中に指やタオルを入れて押さえる。
  2. 2けいれんが起きたら、子どもを揺さぶって大声で名前を呼び、無理に止めようとする。
  3. 3まず安全な場所に寝かせ、衣服をゆるめ、嘔吐に備えて顔を横向きにし、けいれんの様子と持続時間を観察する。
  4. 4けいれんが起きたら、ただちに口から解熱剤を飲ませる。
  5. 5けいれんは数秒で必ず止まるので、時間を計る必要はない。

正解

3. まず安全な場所に寝かせ、衣服をゆるめ、嘔吐に備えて顔を横向きにし、けいれんの様子と持続時間を観察する。

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解説

正解は安全確保と観察を行う記述。熱性けいれんが起きたら、まず安全な場所に寝かせて衣服をゆるめ、嘔吐物による窒息を防ぐため顔(または体)を横向きにし、けいれんの様子(左右差・部位)や持続時間を落ち着いて観察するのが基本である。口の中に物を入れると窒息や口腔損傷の危険があるため1は誤り。揺さぶったり無理に押さえたりしてはいけないので2は誤り。意識がない時に薬を飲ませると誤嚥の危険があるので4は誤り。けいれんが長く続く(おおむね5分以上)場合は救急要請が必要で、時間の把握が重要なため5も誤り。(根拠: 日本小児神経学会 熱性けいれん診療ガイドライン)

一問一答

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