問題
ピアジェの理論で、既存の認知の枠組み(シェマ)を新しい対象に合わせて作り変える働きを何というか。
選択肢
- 1同化
- 2調節
- 3保存
- 4脱中心化
- 5対象の永続性
正解
2. 調節
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
ピアジェは認知発達を、新しい情報を既存のシェマに取り込む「同化」と、既存のシェマを対象に合わせて作り変える「調節」の均衡化によって説明した。設問の「枠組みを作り変える」のは調節である。選択肢1の同化は逆に既存の枠組みに取り込む働き、選択肢3の保存は見た目が変わっても量等が不変と理解すること、選択肢4の脱中心化は自己中心性からの脱却、選択肢5の対象の永続性は見えなくても物が存在し続けると分かることであり、いずれも別概念である。(出典: J.ピアジェ 同化と調節)
一問一答
全405問を繰り返し学習