問題
新生児期に見られる原始反射のうち、「吸啜(きゅうてつ)反射」の説明として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1大きな音などの刺激で両腕を大きく広げてから抱きつくように戻す動き
- 2口に入ってきた乳首や指などを規則的に吸う動き
- 3手のひらに触れたものを握りしめる動き
- 4足の裏をかかとから指の方向にこすると親指が反り返る動き
- 5体を支えて足を床につけると歩くように足を交互に動かす動き
正解
2. 口に入ってきた乳首や指などを規則的に吸う動き
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
吸啜反射は、口の中に入ってきた乳首や指などを規則的に吸う反射で、哺乳に直結する生得的な反応である。探索(ルーティング)反射と連動して哺乳を支える。選択肢1はモロー反射、選択肢3は把握反射、選択肢4はバビンスキー反射、選択肢5は歩行(自動歩行)反射の説明であり、いずれも別の原始反射である。原始反射は脳の成熟に伴い生後数か月で消失していくのが一般的である。(出典: 乳児の原始反射)
一問一答
全405問を繰り返し学習