保育士に戻る
保育の心理学難易度: 標準2026年度

保育士 予想問題保育の心理学 第1問

問題

ピアジェの認知発達理論における「具体的操作期」の特徴として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1おおむね0〜2歳で、感覚と運動を通じて外界を認識し対象の永続性を獲得する
  2. 2おおむね2〜7歳で、見立て遊びが盛んになり自己中心的な思考が中心となる
  3. 3おおむね7〜11歳で、具体物を対象とすれば保存の概念が成立し論理的・可逆的な操作ができる
  4. 4おおむね11歳以降で、現実にない事柄についても仮説を立てて推論できる
  5. 5生後まもなく完成し、その後の発達では大きく変化しない

正解

3. おおむね7〜11歳で、具体物を対象とすれば保存の概念が成立し論理的・可逆的な操作ができる

詳しい解説を見る

解説

ピアジェは認知発達を感覚運動期(0〜2歳)・前操作期(2〜7歳)・具体的操作期(7〜11歳)・形式的操作期(11歳〜)の4段階で説明した。具体的操作期では、実際に目に見える具体物を対象とすれば、数や量の保存概念が成立し、可逆的で論理的な思考ができるようになる。選択肢1は感覚運動期、選択肢2は前操作期、選択肢4は形式的操作期の説明であり時期が誤り。選択肢5は段階的に質的変化するというピアジェ理論と矛盾する。(出典: J.ピアジェ 認知発達理論)

一問一答

全405問を繰り返し学習

保育の心理学の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では保育士の全1205問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。保育士試験は「保育の心理学・保育原理・子ども家庭福祉・社会福祉・教育原理・社会的養護・子どもの保健・子どもの食と栄養・保育実習理論」の9科目から5択で出題されます。