問題
乳幼児の生理機能・バイタルサインに関する次の記述のうち、最も適切なものを選びなさい。
選択肢
- 1体温・脈拍・呼吸数は、いずれも成人と新生児で同じ値を示す。
- 2新生児の体温は、成人より常に低いのが正常である。
- 3乳児の呼吸は、主に胸式呼吸で、腹部はほとんど動かない。
- 4一般に、年齢が低いほど脈拍数・呼吸数は多く、年齢とともに減少していく。
- 5体温は1日を通じて全く変動せず、時間帯による差はない。
正解
4. 一般に、年齢が低いほど脈拍数・呼吸数は多く、年齢とともに減少していく。
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解説
正解は年齢が低いほど脈拍・呼吸数が多いとする記述。脈拍数・呼吸数は新生児・乳児で多く(脈拍はおおむね毎分120前後、呼吸は毎分30〜40前後)、成長とともに減少して成人の値に近づく。新生児と成人で同値とする記述は誤り。新生児の体温は成人よりやや高めが正常で「常に低い」は誤り。乳児は横隔膜を使う腹式呼吸が主体で腹部がよく動くため「胸式呼吸で腹部はほとんど動かない」は誤り。体温には日内変動(朝低く夕方やや高い)があるため「全く変動しない」は誤り。(根拠: 小児生理学、母子健康手帳)
一問一答
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