問題
新生児に見られる原始反射のうち、「バビンスキー反射」の説明として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1体を支えて足を床につけると、歩くように足を交互に動かす
- 2口や頬に触れると、刺激の方向へ顔を向けて口を開く
- 3足の裏の外側をかかとからつま先へこすると、親指が背屈し他の指が扇状に開く
- 4大きな音や姿勢の急変で、両腕を広げてから抱きつくように戻す
- 5手のひらに指を当てると、握りしめるように指を曲げる
正解
3. 足の裏の外側をかかとからつま先へこすると、親指が背屈し他の指が扇状に開く
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解説
バビンスキー反射は、足底の外側をかかとからつま先方向へこすると、親指が足の甲側に反り(背屈し)、他の指が扇状に開く反射で、生後1〜2年で消失する。口や頬への刺激で顔を向けて口を開くのは探索(口唇追いかけ)反射、大きな音や姿勢の急変で両腕を広げて抱きつくように戻すのはモロー反射、手のひらの刺激を握りしめるのは手掌把握反射、体を支えて足を床につけると歩くように動かすのは歩行(自動歩行)反射の説明である。原始反射は中枢神経の発達に伴い消失するため、その有無や時期が発達の指標となる。(出典: 乳児の原始反射)
一問一答
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