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保育の心理学難易度: 2026年度

保育士 予想問題保育の心理学 第6問

問題

バルテスらが提唱した「生涯発達(生涯発達心理学)」の考え方の説明として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1発達は受胎から死に至るまで生涯にわたって続き、各時期に獲得と喪失が同時に起こるととらえる
  2. 2発達は遺伝によってほぼ決定され、環境の影響はほとんどないととらえる
  3. 3発達は乳幼児期の経験のみで決まり、後の経験では変化しないととらえる
  4. 4発達は身体的側面に限られ、知的・社会的側面は含まないととらえる
  5. 5発達は青年期で完成し、成人期以降は衰退のみが進むととらえる

正解

1. 発達は受胎から死に至るまで生涯にわたって続き、各時期に獲得と喪失が同時に起こるととらえる

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解説

生涯発達心理学(バルテスら)は、発達を受胎から死までの生涯にわたる変化ととらえ、どの時期にも獲得(成長)と喪失(衰退)が併存し、可塑性があると考える。選択肢5は発達を青年期で完成とみなす旧来の見方、選択肢2・3は遺伝決定論や初期経験決定論、選択肢4は発達を身体に限定する誤りで、いずれも生涯発達の立場と相いれない。成人期・老年期も発達の対象となる点が重要である。(出典: P.B.バルテス 生涯発達心理学)

一問一答

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