問題
乳幼児の運動発達・原始反射に関する次の記述のうち、最も適切なものを選びなさい。
選択肢
- 1運動発達は一般に、足先など末端から体の中心(頭・体幹)へと進む。
- 2首がすわるより前に、ひとり歩きができるようになるのが通常の順序である。
- 3モロー反射は通常生後半年以内に消失する原始反射の一つである。
- 4原始反射は一生消えずに残り続けるのが正常な発達である。
- 5微細運動(手指の細かな動き)は、粗大運動(全身運動)よりも先に完成する。
正解
3. モロー反射は通常生後半年以内に消失する原始反射の一つである。
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解説
正解は、モロー反射が通常生後半年以内(おおむね4〜6か月頃まで)に消失するという記述。運動発達は中心から末端へ(頭部から尾部へ、近位から遠位へ)進むため「末端から中心へ」は誤り。発達の順序は首すわり→寝返り→お座り→はいはい→つかまり立ち→ひとり歩きであり「首すわり前にひとり歩き」は誤り。原始反射は発達に伴い消失していくのが正常で「一生残り続ける」は誤り。粗大運動が先に発達し微細運動はそれに続いて発達するため「微細運動が先に完成」も誤り。(根拠: 運動発達の原則/原始反射)
一問一答
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