問題
予防接種に関する次の記述のうち、最も適切なものを選びなさい。
選択肢
- 1予防接種法に基づく定期接種は、すべて受けないと罰金が科される義務接種である。
- 2生ワクチンと不活化ワクチンは、いずれも病原体を弱毒化した生きた状態で接種する。
- 3BCGは結核を予防する目的で行われる予防接種である。
- 4同時接種(複数のワクチンを同じ日に接種すること)は、医学的に一切認められていない。
- 5ワクチンの接種は、発熱など明らかな急性疾患がある時にこそ優先して行うべきである。
正解
3. BCGは結核を予防する目的で行われる予防接種である。
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解説
正解は「BCGは結核を予防する目的で行われる」という記述。BCGは結核に対する生ワクチンである。定期接種は接種を受けるよう努める「努力義務」等が中心で、受けないと一律に罰金が科される強制接種ではないため「罰金」は誤り。生ワクチンは弱毒化した生きた病原体を用いるが、不活化ワクチンは病原体を不活化(殺した状態)して用いるため「いずれも生きた状態」は誤り。同時接種は安全性・有効性が確認されており適切に行われているため「一切認められていない」は誤り。発熱など明らかな急性疾患がある時は接種を控えるのが原則のため「優先して行う」も誤り。(根拠: 予防接種法/予防接種ガイドライン)
一問一答
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