問題
障害のある子どもや摂食・嚥下に配慮が必要な子どもの食事に関する次の記述のうち、最も適切なものを選びなさい。
選択肢
- 1摂食・嚥下に困難がある場合でも、食事の形態は一律に普通食でよい。
- 2一人ひとりの発達や障害の状態に応じて、食形態や姿勢、援助の方法を工夫する。
- 3誤嚥(ごえん)の危険があっても、時間短縮のためできるだけ速く食べさせる。
- 4医療的ケアや専門職との連携は不要で、保育士の判断のみで進めてよい。
- 5食事は栄養補給が目的なので、楽しさや自分で食べる意欲は考慮しなくてよい。
正解
2. 一人ひとりの発達や障害の状態に応じて、食形態や姿勢、援助の方法を工夫する。
詳しい解説を見る解説を閉じる
解説
正解は、一人ひとりの発達や障害の状態に応じて食形態・姿勢・援助方法を工夫するという記述。摂食・嚥下に配慮が必要な子どもには刻みやとろみ等の食形態の調整や安全な姿勢の確保が重要であり「一律に普通食でよい」は誤り。誤嚥の危険がある場合はむしろ落ち着いてゆっくり食べる支援が必要で「できるだけ速く」は誤り。必要に応じ医療的ケアや専門職(医師・栄養士・言語聴覚士等)と連携すべきで「保育士の判断のみ」は誤り。食事は栄養補給だけでなく楽しさや自分で食べる意欲を育む大切な機会であり「考慮しなくてよい」も誤り。(根拠: 保育所における食事の提供・特別な配慮を要する子どもへの対応)
一問一答
全405問を繰り返し学習