保育士に戻る
保育の心理学難易度: 2026年度

保育士 予想問題保育の心理学 第3問

問題

エインズワースのストレンジ・シチュエーション法で分類される愛着のタイプのうち、「Dタイプ(無秩序・無方向型)」の説明として最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1養育者との分離時に泣かず、再会時にも近づこうとせず関わりを避ける
  2. 2分離時に強く泣き、再会時には接近を求めつつも怒りや抵抗を示し容易に静まらない
  3. 3分離時に多少混乱しても、再会時には養育者に近づいて落ち着き探索を再開する
  4. 4近づこうとしながら顔をそむける、突然すくむなど、接近と回避が同時または無秩序にみられる
  5. 5養育者の不在中も全く動揺せず、終始一人で安定して遊び続ける

正解

4. 近づこうとしながら顔をそむける、突然すくむなど、接近と回避が同時または無秩序にみられる

詳しい解説を見る

解説

Dタイプ(無秩序・無方向型)は、養育者に接近と回避が同時にみられたり、突然すくむ・顔をそむけるなど一貫しない混乱した行動を示すのが特徴で、虐待など不適切な養育との関連が指摘される。分離時に泣かず関わりを避けるのはAタイプ(回避型)、強く泣き再会時に怒り・抵抗を示すのはCタイプ(抵抗・アンビバレント型)、再会時に近づいて落ち着くのはBタイプ(安定型)である。終始全く動揺しないという反応は分類の定義に当たらない。(出典: M.エインズワース ストレンジ・シチュエーション法)

一問一答

全405問を繰り返し学習

保育の心理学の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では保育士の全1205問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。保育士試験は「保育の心理学・保育原理・子ども家庭福祉・社会福祉・教育原理・社会的養護・子どもの保健・子どもの食と栄養・保育実習理論」の9科目から5択で出題されます。