問題
選択肢
- 1学習データが不足して、モデルの精度が十分に向上しない状態
- 2学習データに対して過度に適合してしまい、未知のデータに対する予測精度が低下する状態
- 3モデルの学習に時間がかかりすぎて実用的でない状態
- 4複数のモデルを同時に学習させてリソースが不足する状態
正解
2. 学習データに対して過度に適合してしまい、未知のデータに対する予測精度が低下する状態
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解説
過学習(オーバーフィッティング)は、機械学習モデルが学習データの特徴に過度に適合してしまい、学習データに対しては高い精度を出すのに、未知のデータ(テストデータや実運用のデータ)に対する予測精度が落ちてしまう状態である。例えるなら、過去問の答えを丸暗記して模試では満点でも、初見の問題にはまったく対応できない受験生のような状態である。学習データに含まれる細かなノイズまで覚え込んでしまうことが原因で、対策としては学習データを増やす、モデルを単純化する、正則化を行うなどの方法がある。誤答肢のうち、学習データ不足で精度が上がらないのはむしろ学習不足の状態であり、学習時間がかかりすぎることやリソース不足は計算資源の問題であって、「学習データにだけ強く、未知のデータに弱い」という過学習の本質とは異なる。この対比が試験の定番ポイントである。
一問一答
全200問を繰り返し学習