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総合問題難易度: 標準2026年度

介護福祉士 予想問題総合問題 第119問

問題

【事例(前問の続き)】Jさんは食事のときにむせることが増え、食後に痰がからむような咳が続くことがある。──誤嚥性肺炎を予防するための対応として、最も適切なものを1つ選びなさい。

選択肢

  1. 1食事の姿勢は気にせず、急いで食べてもらう
  2. 2上半身を起こした姿勢で、一口量を少なくしてゆっくり食べてもらい、食後の口腔ケアを行う
  3. 3むせやすいので、寝た姿勢のまま食事を口に運ぶ
  4. 4水分でむせるので、水分はいっさい与えないようにする
  5. 5誤嚥を防ぐため、食後すぐに横になって休んでもらう

正解

2. 上半身を起こした姿勢で、一口量を少なくしてゆっくり食べてもらい、食後の口腔ケアを行う

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解説

誤嚥性肺炎は、食べ物や唾液が誤って気管に入り、口腔内の細菌が肺に入って起こる。予防には、食事の際に上半身をしっかり起こし、やや顎を引いた姿勢をとること、一口量を少なくしてゆっくり食べること、飲み込みを確認しながら介助することが大切である。口腔内を清潔に保つ食後の口腔ケアは細菌を減らし効果的である。寝た姿勢での食事や急いで食べることは誤嚥を招きやすく、食後すぐに横になると逆流による誤嚥のおそれがあるため一定時間は座位を保つ。水分はとろみをつけるなど工夫し、完全に絶つのは脱水を招き不適切である。

一問一答

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