問題
Dさん(88歳、女性)は末期がんで、自宅で訪問介護・訪問看護を利用しながら療養している。本人と家族は「住み慣れた自宅で最期まで過ごしたい」と希望している。 この在宅での看取りを支えるための連携として、最も適切なものを1つ選びなさい。
選択肢
- 1介護福祉職だけで判断し、医療職とは連携しない
- 2医師・訪問看護師・介護支援専門員などと連携し、本人・家族の希望を支える
- 3在宅での看取りは不可能なので、必ず入院させる
- 4本人や家族の意向は確認せず、施設の方針で進める
- 5急変時の対応はあらかじめ決めず、その都度家族任せにする
正解
2. 医師・訪問看護師・介護支援専門員などと連携し、本人・家族の希望を支える
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解説
在宅での看取りを支えるには、訪問診療を行う医師、訪問看護師、介護支援専門員、訪問介護員などの多職種が連携し、本人・家族の意向(人生の最終段階における医療・ケアの方針=ACPの考え方)を共有して、苦痛緩和や急変時の対応をあらかじめ取り決めておくことが重要である。介護福祉職だけで抱え込まず情報共有を行う。在宅看取りを一律に不可能とみなす、本人・家族の意向を確認しない、急変対応を家族任せにするといった対応は適切でない。
一問一答
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