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管理会計論難易度: 標準

公認会計士 一問一答管理会計論 第4問

問題

原価計算制度に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1原価計算制度は随時断片的に行われる統計的・技術的な計算である
  2. 2原価計算制度では意思決定に用いる差額原価や機会原価を常時計算する
  3. 3原価計算制度は財務諸表作成の一目的のみを果たす計算体系である
  4. 4原価計算制度は財務会計機構と有機的に結合して常時継続的に行われる計算体系である

正解

4. 原価計算制度は財務会計機構と有機的に結合して常時継続的に行われる計算体系である

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解説

原価計算制度とは、財務会計機構と有機的に結合して常時継続的に行われる計算の体系である。よって「原価計算制度は財務会計機構と有機的に結合して常時継続的に行われる計算体系である」が正解である。「原価計算制度は随時断片的に行われる統計的・技術的な計算である」は誤りで、これは制度外で行われる特殊原価調査の説明である。「原価計算制度では意思決定に用いる差額原価や機会原価を常時計算する」も誤りで、差額原価や機会原価の計算は特殊原価調査に属し、制度が常時これを行うものではない。「原価計算制度は財務諸表作成の一目的のみを果たす計算体系である」も誤りで、制度は財務諸表作成のほか原価管理・予算編成にも役立つ複数の目的を同時に果たす。

一問一答

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