公認会計士に戻る
管理会計論難易度:

公認会計士 一問一答管理会計論 第49問

問題

製造間接費について固定予算を採用している。基準操業度1,500時間における予算額は600,000円である。当月の実際発生額は590,000円であった。固定予算のもとでの予算差異はいくらか(有利・不利の別も含めて答えよ)。

選択肢

  1. 1有利差異10,000円
  2. 2有利差異30,000円
  3. 3不利差異20,000円
  4. 4不利差異10,000円

正解

1. 有利差異10,000円

詳しい解説を見る

解説

固定予算では、実際操業度にかかわらず基準操業度における予算額をそのまま予算許容額とし、これと実際発生額を比較して予算差異を計算する。本問では予算許容額600,000円-実際発生額590,000円=10,000円で、実際発生額が予算額を下回るため有利差異10,000円となる。よって「有利差異10,000円」が正解である。「不利差異10,000円」は判定が逆である。「有利差異30,000円」「不利差異20,000円」は実際操業度に基づく予算許容額を用いるなどした誤答である。固定予算では操業度にかかわらず予算額600,000円を固定的に用いるため、差異は有利差異10,000円となる。

一問一答

5科目1,000問を科目別に学習

管理会計論の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では会計士の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。公認会計士試験は財務会計論・管理会計論・監査論・企業法の短答式科目に租税法を加えた体系で構成されます。受験資格は不要で、簿記や税理士学習からのステップアップにも向いています。