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管理会計論難易度:

公認会計士 一問一答管理会計論 第109問

問題

前問と同じ条件(変動費率300円/h、固定費率300円/h、標準操業度1,850h、実際操業度1,900h、基準操業度2,000h)で四分法を用いるとき、変動費能率差異はいくらか。

選択肢

  1. 115,000円の不利差異
  2. 215,000円の有利差異
  3. 330,000円の不利差異
  4. 445,000円の不利差異

正解

1. 15,000円の不利差異

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解説

四分法では三分法の能率差異を変動費能率差異と固定費能率差異に分解する。変動費能率差異=変動費率×(標準操業度−実際操業度)=300円×(1,850時間−1,900時間)=△15,000円で、15,000円の不利差異である。「15,000円の有利差異」は符号の取り違え。「30,000円の不利差異」は変動費と固定費を合わせた三分法の能率差異(標準配賦率600円ベース)であり、四分法の変動費能率差異ではない。「45,000円の不利差異」は根拠のない数値である。四分法では固定費能率差異(=固定費率300円×△50時間=△15,000円)が別に把握される。

一問一答

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