問題
標準原価差異のうち「不利差異(借方差異)」が生じる状況として最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1実際原価が標準原価を上回った場合
- 2実際原価が標準原価を下回った場合
- 3実際原価と標準原価が一致した場合
- 4標準原価が予算原価を上回った場合
正解
1. 実際原価が標準原価を上回った場合
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解説
不利差異(借方差異)は、実際原価が標準原価を上回った場合に生じる。標準よりも多くのコストがかかったことを意味し、損益計算上は費用の増加として不利に働く。逆に「実際原価が標準原価を下回った場合」は有利差異(貸方差異)となる。「実際原価と標準原価が一致した場合」は差異そのものが生じない。「標準原価が予算原価を上回った場合」は標準と予算の比較であって、実際原価と標準原価を比較する標準原価差異の有利・不利の判定とは無関係である。差異の有利・不利は常に実際原価と標準(または予算)許容額との大小関係で判断する。
一問一答
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