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監査論難易度:

公認会計士 一問一答監査論 第11問

問題

財務諸表監査と業務監査との相違に関する説明として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1財務諸表監査は業務の効率性・有効性を評価対象とし、業務監査は財務情報の適正性を評価対象とする。
  2. 2財務諸表監査と業務監査は、いずれも財務情報の適正表示のみを評価対象とする点で同一である。
  3. 3財務諸表監査は財務情報の適正性を評価対象とするのに対し、業務監査は業務活動の効率性や有効性を評価対象とする。
  4. 4業務監査は、公認会計士のみが法令上実施できる法定の外部監査に限られる。

正解

3. 財務諸表監査は財務情報の適正性を評価対象とするのに対し、業務監査は業務活動の効率性や有効性を評価対象とする。

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解説

財務諸表監査は経営者が作成した財務情報の適正性を評価対象とするのに対し、業務監査は組織の業務活動が効率的・有効に行われているかを評価対象とする点で、両者は評価の対象と目的を異にする。したがって「適正性と効率性・有効性という対比」を正しく述べた記述が正しい。「財務諸表監査を効率性・有効性の評価、業務監査を適正性の評価」とする記述は両者の対象を取り違えており誤り。「いずれも財務情報の適正表示のみを評価対象とする点で同一」とする記述は、業務監査の対象を誤っており誤り。「業務監査を公認会計士のみが実施できる法定の外部監査に限る」とする記述は、業務監査が主に内部監査人等によっても実施される点に反し誤りである。

一問一答

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