問題
監査基準の一般基準が定める専門的能力に関する要求として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1監査人は、職業的専門家として必要とされる知識及び技能を修得し、これを保持・研鑽しなければならない。
- 2監査人は、いったん資格を取得した後は、継続的な知識の更新や技能の研鑽を行う必要はない。
- 3監査人は、監査業務に必要な専門的能力を欠く場合であっても、あらゆる業務を無制限に受嘱しなければならない。
- 4監査人に求められる専門的能力とは、会計に関する知識のみを指し、監査や関連法令の知識は含まない。
正解
1. 監査人は、職業的専門家として必要とされる知識及び技能を修得し、これを保持・研鑽しなければならない。
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解説
一般基準は、監査人が職業的専門家として、その業務を行うために必要とされる知識及び技能を修得し、これを保持・研鑽すべきことを求めている。したがって「必要な知識・技能の修得と保持・研鑽」を述べた記述が正しい。「資格取得後は知識の更新や技能の研鑽を要しない」とする記述は、継続的専門研修等により能力を維持すべき要請に反し誤り。「専門的能力を欠く場合でもあらゆる業務を無制限に受嘱すべき」とする記述は、能力を有しない業務の受嘱を慎むべき職業倫理に反し誤り。「専門的能力を会計知識のみに限り監査や法令の知識を含まない」とする記述も、監査に必要な広範な知識を要する点に反し誤りである。
一問一答
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