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監査論難易度: 標準

公認会計士 一問一答監査論 第26問

問題

監査人の独立性のうち、精神的独立性(独立の精神)に関する説明として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1精神的独立性とは、監査人と被監査会社との間に資本的・人的な利害関係が存在しない状態をいう。
  2. 2精神的独立性とは、監査人が公正不偏の態度を保持し、第三者の影響を受けることなく自己の判断で監査意見を形成する精神的な状態をいう。
  3. 3精神的独立性とは、監査人が外形的にみて独立していると第三者から認められる状態をいう。
  4. 4精神的独立性とは、監査報酬を被監査会社以外の第三者から受領している状態をいう。

正解

2. 精神的独立性とは、監査人が公正不偏の態度を保持し、第三者の影響を受けることなく自己の判断で監査意見を形成する精神的な状態をいう。

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解説

精神的独立性(独立の精神)とは、監査人が公正不偏の態度を保持し、他者の不当な影響を受けることなく自己の職業的専門家としての判断に基づいて監査意見を形成する内心の状態をいう。したがって「公正不偏の態度と自己の判断による意見形成」を述べた記述が正しい。「資本的・人的な利害関係が存在しない状態」は、外観的独立性に関わる事実関係であって精神的独立性そのものの説明ではなく誤り。「外形的にみて独立していると第三者から認められる状態」は外観的独立性の説明であり、精神的独立性とは区別されるため誤り。「監査報酬を第三者から受領している状態」とする記述も、独立性の概念とは異なり誤りである。

一問一答

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