問題
選択肢
- 1アイ
- 2アウ
- 3アエ
- 4イウ
- 5イエ
- 6ウエ
正解
3. アエ
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解説
正解は「アエ」(正しいものの組合せ)。ア=正しい。監査基準は不正と誤謬の両方に起因する重要な虚偽表示を対象とするのに対し、不正リスク対応基準は財務諸表の重要な虚偽の表示の原因となる不正のみを対象としている。イ=誤り。不正リスク対応基準は、不正リスクの内容や程度に応じて職業的懐疑心を発揮することを求めており、不正リスク要因の態様等に影響されず常に同水準の懐疑心を保持するというものではない。ウ=誤り。不正リスク対応基準は、主として金融商品取引法に基づき開示を行う上場会社等の監査において、法令等により準拠が求められる場合に監査基準・品質管理基準とともに一般に公正妥当と認められる監査の基準を構成するのであり、準拠が求められていない場合にまで監査の基準を構成するものではない。エ=正しい。不正リスク対応基準はリスク・アプローチの考え方を前提に不正リスクに対応した監査手続の明確化を図ったものであり、不正による重要な虚偽の表示を示唆する状況がないと判断した場合についてまで追加的な監査手続を求めるものではない。(出典: 令和8年公認会計士試験 第Ⅱ回短答式試験 監査論 問題6)
一問一答
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