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監査論難易度:

公認会計士 一問一答監査論 第42問

問題

独立性に対する阻害要因とセーフガードに関する説明として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1セーフガードとは、阻害要因を意図的に増大させ、監査報酬を引き上げるための方策をいう。
  2. 2セーフガードとは、独立性に対する阻害要因を除去し、又はその重要性を許容可能な水準にまで低減させる方策をいう。
  3. 3いかなる阻害要因であっても、セーフガードを適用しさえすれば常に許容可能な水準まで低減できる。
  4. 4セーフガードを適用してもなお阻害要因が許容可能な水準にまで低減できない場合であっても、監査人は当該監査業務を継続しなければならない。

正解

2. セーフガードとは、独立性に対する阻害要因を除去し、又はその重要性を許容可能な水準にまで低減させる方策をいう。

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解説

セーフガードとは、独立性に対する阻害要因を除去し、又はその重要性を許容可能な水準にまで低減させるための方策をいい、阻害要因の識別・評価とセーフガードの適用は独立性を確保するための概念的枠組みの中核をなす。したがって「阻害要因を除去し又は許容可能な水準に低減する方策」とする記述が正しい。「阻害要因を意図的に増大させ報酬を引き上げる方策」とする記述は、その目的を正反対に述べており誤り。「いかなる阻害要因もセーフガードで常に許容可能な水準まで低減できる」とする記述は、低減できない場合があり得る点に反し誤り。「低減できない場合でも監査業務を継続しなければならない」との記述も、その場合には業務を辞退・解除すべきとする枠組みに反し誤りである。

一問一答

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