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監査論難易度: 標準

公認会計士 一問一答監査論 第116問

問題

評価と期間配分のアサーションに関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1取引が正しい会計期間に記録されているかのみを問う主張である
  2. 2資産や負債が実際に存在するかどうかのみを問う主張である
  3. 3財務諸表に計上すべき全ての取引が記録されているかを問う主張である
  4. 4資産、負債及び純資産が適切な価額で計上され、評価又は期間配分に関する調整が適切に記録されているかを問う主張である

正解

4. 資産、負債及び純資産が適切な価額で計上され、評価又は期間配分に関する調整が適切に記録されているかを問う主張である

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解説

評価と期間配分のアサーションは、資産・負債・純資産が財務諸表に適切な価額で計上され、その評価や期間配分に関する調整(減価償却、貸倒引当金、評価損など)が適切に記録・開示されているかに関する経営者の主張である(監基報315)。「取引が正しい会計期間に記録されているか」は期間帰属(カットオフ)に主に関わる論点で、評価と期間配分の全体を説明するものではないため誤り。「資産や負債が実際に存在するか」は実在性のアサーションであり誤り。「計上すべき全ての取引が記録されているか」は網羅性のアサーションであるため、評価と期間配分の説明としては誤り。

一問一答

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