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監査論難易度: 標準

公認会計士 一問一答監査論 第132問

問題

サンプリングリスクと非サンプリングリスクに関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1サンプリングリスクは、監査人が不適切な監査手続を選択したことにより生じるリスクである
  2. 2非サンプリングリスクは、サンプルの結果と母集団全体を対象とした場合の結果とが異なることにより生じるリスクである
  3. 3サンプリングリスクは、サンプル数を増やしても減少しない
  4. 4サンプリングリスクは、サンプルに基づく結論と母集団全体を対象とした場合の結論とが異なる可能性であり、サンプル数を増やすことで低減できる

正解

4. サンプリングリスクは、サンプルに基づく結論と母集団全体を対象とした場合の結論とが異なる可能性であり、サンプル数を増やすことで低減できる

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解説

サンプリングリスクは、抽出したサンプルに基づく監査人の結論が、母集団全体に同じ手続を適用した場合の結論と異なる可能性をいい、サンプル数を増やすことで低減できる(監基報530)。したがって「サンプル数を増やしても減少しない」は誤り。これに対し非サンプリングリスクは、不適切な監査手続の選択や監査証拠の評価の誤りなど、サンプリング以外の要因により誤った結論に至るリスクであり、サンプル数とは関係しない。したがって「サンプリングリスクが不適切な監査手続の選択により生じる」とするのは非サンプリングリスクの説明であり誤り。「非サンプリングリスクがサンプルと母集団の結果の相違により生じる」とするのはサンプリングリスクの説明であり誤り。

一問一答

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