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監査論難易度:

公認会計士 一問一答監査論 第141問

問題

後発事象に関する記述として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1後発事象とは、決算日の翌日から監査報告書日までの間に発生した事象等をいい、財務諸表の修正又は開示が必要となる場合がある
  2. 2後発事象とは、決算日より前に発生し財務諸表に既に反映済みの事象のみをいう
  3. 3後発事象は、いかなる場合も財務諸表に影響を及ぼさない
  4. 4後発事象の検討は、監査人ではなく税務当局の責任である

正解

1. 後発事象とは、決算日の翌日から監査報告書日までの間に発生した事象等をいい、財務諸表の修正又は開示が必要となる場合がある

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解説

後発事象とは、決算日の翌日から監査報告書日までの間に発生した、財務諸表に影響を及ぼす事象をいい、決算日現在の状況に関する追加的証拠を提供する修正後発事象は財務諸表の修正を、決算日後に発生した状況を示す開示後発事象は注記による開示を要することがある(監基報560)。したがって「決算日より前に発生し既に反映済みの事象のみ」を後発事象とするのは、その定義に反し誤り。後発事象は修正や開示を通じて財務諸表に影響し得るため、「いかなる場合も財務諸表に影響を及ぼさない」は誤り。後発事象の検討は監査人の責任であり、「税務当局の責任である」とするのは誤り。

一問一答

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