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監査論難易度: 標準

公認会計士 一問一答監査論 第155問

問題

十分かつ適切な監査証拠を入手できなかったが、未発見の虚偽表示が財務諸表に与える可能性のある影響が重要ではあるが広範でないと判断される場合の意見はどれか。

選択肢

  1. 1除外事項を付した限定付適正意見
  2. 2不適正意見
  3. 3無限定適正意見
  4. 4意見不表明

正解

1. 除外事項を付した限定付適正意見

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解説

監査範囲の制約により十分かつ適切な監査証拠を入手できず、未発見の虚偽表示が財務諸表に与える可能性のある影響が重要だが広範でない場合、監査人は監査範囲の制約に関する除外事項を付した限定付適正意見を表明する(監査基準 報告基準)。「意見不表明」は監査範囲の制約の影響が重要かつ広範で意見表明の基礎を得られない場合の取扱いであり、広範でない本問には該当しない。「不適正意見」は虚偽表示が存在しその影響が広範である場合の意見であり、証拠を入手できないという監査範囲の制約を理由とする本問とは性質が異なる。「無限定適正意見」は制約なく十分かつ適切な監査証拠を入手できた場合の意見であり本問に反する。

一問一答

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