公認会計士に戻る
企業法難易度: 標準

公認会計士 一問一答企業法 第55問

問題

取締役会設置会社(監査等委員会設置会社及び指名委員会等設置会社を除く)の機関設計に関する記述として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 1取締役会設置会社は、原則として監査役を置かなければならない
  2. 2取締役会設置会社は必ず会計監査人を置かなければならない
  3. 3取締役会設置会社では取締役は2人で足りる
  4. 4取締役会設置会社は監査役を置くことができない

正解

1. 取締役会設置会社は、原則として監査役を置かなければならない

詳しい解説を見る

解説

会社法327条2項本文は、取締役会設置会社(監査等委員会設置会社及び指名委員会等設置会社を除く)は監査役を置かなければならないと定めるため「原則として監査役を置かなければならない」が正しい(ただし非公開会社で会計参与を置く場合の例外がある)。会計監査人の設置義務は大会社等に限られる(328条)から「必ず会計監査人を置かなければならない」は誤り。取締役会設置会社の取締役は3人以上を要する(331条5項)ため「取締役は2人で足りる」は誤り。監査役はまさに設置が求められる機関であるから「監査役を置くことができない」も誤りである。

一問一答

5科目1,000問を科目別に学習

企業法の関連問題

この調子で演習を続けよう

スキマ資格では会計士の全1000問を分野別・難易度別に体系的に学習できます。公認会計士試験は財務会計論・管理会計論・監査論・企業法の短答式科目に租税法を加えた体系で構成されます。受験資格は不要で、簿記や税理士学習からのステップアップにも向いています。