問題
選択肢
- 1①△20千円・②10千円・③550千円・④580千円
- 2①△20千円・②10千円・③550千円・④660千円
- 3①△20千円・②30千円・③470千円・④640千円
- 4①0千円(―)・②10千円・③530千円・④660千円
- 5①0千円(―)・②30千円・③470千円・④580千円
- 6①0千円(―)・②30千円・③530千円・④640千円
正解
6. ①0千円(―)・②30千円・③530千円・④640千円
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解説
正解は「①0千円(―)・②30千円・③530千円・④640千円」。X2年3月期:5月10日に自己株式145株を1,450千円で取得(買入手数料20千円は費用処理)。9月25日の募集(新株170株+自己株式30株、払込8千円×200株=1,600千円)では、自己株式30株の簿価300千円に対する対価は1,600×30/200=240千円で処分差損60千円が生じるが、新株発行と同時に行う自己株式処分の差損は資本金等増加限度額から控除されるため(会社計算規則14条)、その他資本剰余金は減少しない。10月8日の自己株式70株の処分(対価8千円×70株=560千円、簿価700千円)では処分差損140千円がその他資本剰余金から減額され、120-140=△20千円となる。期末にその他資本剰余金の負の残高は繰越利益剰余金から補てんするため、①その他資本剰余金は0千円(―)、③繰越利益剰余金=460+当期利益90-20=530千円。X3年3月期:5月25日の募集(新株60株+自己株式40株、払込12千円×100株)では自己株式40株の対価480千円と簿価400千円との差額80千円が処分差益としてその他資本剰余金に計上され、12月20日に残りの自己株式5株(簿価50千円)を消却してその他資本剰余金から減額するため、②その他資本剰余金=80-50=30千円。④繰越利益剰余金=530+当期利益110=640千円。(出典: 令和7年公認会計士試験 第Ⅱ回短答式試験 財務会計論 問題8)
一問一答
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