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管理会計論難易度: 2025年度

公認会計士 過去問管理会計論 第226問

問題

予算管理に関する次の記述のうち,正しいものの組合せとして最も適切な番号を一つ選びなさい。 ア.予算スラックは,参加型予算編成の過程で形成される予算額であり,費用予算の編成においては予算を過少に見積もることによって予算に組み込まれる。 イ.予算編成方針は,各部門が部門予算を編成するときの指針であり,各部門予算が総合予算として統合される段階で不整合が生じないように機能する。 ウ.ゼロベース予算は,過去の予算・実績に縛られることなく,全ての活動計画をあたかも新規案件であるかのように検討する予算編成手法である。 エ.予算編成における変動予算は,費用の許容額を操業度に応じて求められるように設定する予算であり,予算期間の基準操業度における収益と変動費のみから構成される。

選択肢

  1. 1アイ
  2. 2アウ
  3. 3アエ
  4. 4イウ
  5. 5イエ
  6. 6ウエ

正解

4. イウ

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解説

正解は「イウ」(正しいものの組合せ)。ア=誤り。予算スラックは参加型予算編成の過程で形成されうるが、費用予算においては予算を「過大」に見積もることによって予算に組み込まれる(収益予算では過少見積り)。イ=正しい。予算編成方針は各部門が部門予算を編成する際の指針であり、部門予算を総合予算に統合する段階で不整合が生じないように機能する。ウ=正しい。ゼロベース予算は、過去の予算・実績を前提とせず、全ての活動計画を新規案件のようにゼロから検討して編成する手法である。エ=誤り。変動予算は操業度に応じて費用の許容額を求められるように設定する予算であり、固定費と変動費の双方から構成される。「収益と変動費のみから構成される」ものではない。(出典: 令和8年公認会計士試験 第Ⅰ回短答式試験 管理会計論 問題8)

一問一答

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