問題
選択肢
- 1アイ
- 2アウ
- 3アエ
- 4イウ
- 5イエ
- 6ウエ
正解
4. イウ
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解説
正解は「イウ」(正しいものの組合せ)。ア=誤り。役員解任の訴え(会社法854条)の原告要件は、総株主の議決権の100分の3以上(1号)又は発行済株式の100分の3以上(2号)を6か月前から有する株主であり、解任議案について議決権を行使できない株主でも株式数要件(2号)を満たせば提訴できる。イ=正しい。判例は、任期満了・辞任後もなお取締役としての権利義務を有する者(会社法346条1項)は854条の解任の訴えの対象とならないとする(最判平20・2・26)。ウ=正しい。役員解任の訴えは、当該株式会社と解任対象の役員の双方を被告とする固有必要的共同訴訟である(会社法855条)。エ=誤り。種類株主総会の決議がないために解任決議が効力を生じない場合も解任の訴えの対象となり(会社法854条4項)、提訴権者は同条1項の要件を満たす株主であって、当該種類株主に限られない。(出典: 令和8年公認会計士試験 第Ⅱ回短答式試験 企業法 問題13)
一問一答
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