問題
選択肢
- 1アイ
- 2アウ
- 3アエ
- 4イウ
- 5イエ
- 6ウエ
正解
5. イエ
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解説
正解は「イエ」(正しいものの組合せ)。ア=誤り。金融商品取引責任準備金のような特別法上の準備金が引当金の要件(企業会計原則注解18)を満たさないのに法令により計上が強制されるという前段は正しいが、特別法上の準備金は流動負債・固定負債とは別に、負債の部に特別の区分を設けて記載されるのであり、「取崩しまでの期間に応じて流動負債又は固定負債に計上」するのではない。イ=正しい。貸倒引当金は債権の属する科目ごとに控除する形式(間接控除)が原則であるが、2以上の科目について一括して記載する方法や、債権から直接控除し注記する方法も認められている。ウ=誤り。製品保証引当金の対象となるのは、販売者側の責任(製品の欠陥等)に基づき無償で行う修理・交換の保証である。顧客の責任による故障等への対応は別個のサービスの提供であり、引当金の計上対象ではない。エ=正しい。純資産会計基準(の考え方の基礎)では負債は経済的資源を放棄・引き渡す義務という特徴を有するとされ、返済義務のない非支配株主持分や為替換算調整勘定は負債の部には記載されない。(出典: 令和8年公認会計士試験 第Ⅱ回短答式試験 財務会計論 問題6)
一問一答
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