問題
益金の額に算入すべき収益に関する説明として、最も適切なものはどれか。
選択肢
- 1益金の額に算入されるのは、現金収入を伴う取引に係る収益に限られる
- 2資本金・出資金の払込み(資本等取引)による収入も益金の額に算入される
- 3益金の額は資本等取引以外の取引に係る収益であり、有償・無償を問わず資産の譲渡や役務の提供による収益を含む
- 4益金の額には、別段の定めによる調整が一切加えられない
正解
3. 益金の額は資本等取引以外の取引に係る収益であり、有償・無償を問わず資産の譲渡や役務の提供による収益を含む
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解説
益金の額は、法人税法22条2項により資本等取引以外の取引に係る収益の額とされ、資産の販売、有償・無償による資産の譲渡・役務の提供、無償による資産の譲受けなど幅広い収益を含む。よって資本等取引以外の収益であり有償・無償を問わず含むとする説明が正しい。益金は現金収入の有無を問わず認識されるから、現金収入を伴う取引に限られるとする説明は誤りである。資本金等の払込みは資本等取引であり益金から除外されるため、これを益金に算入するとする説明も誤り。受取配当等の益金不算入など別段の定めによる調整が加えられるため、別段の定めによる調整が一切加えられないとする説明も誤りである。
一問一答
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