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租税法難易度:

公認会計士 一問一答租税法 第41問

問題

法人税申告書別表四の役割に関する説明として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1別表四は、確定決算の当期純利益を出発点として加算・減算の申告調整を行い、所得金額を計算する、いわば税務上の損益計算書である
  2. 2別表四は、期末の利益積立金額を計算するための明細書である
  3. 3別表四は、法人の期末の資産・負債・純資産を示す貸借対照表そのものである
  4. 4別表四は、当期に納付すべき消費税額を計算するための表である

正解

1. 別表四は、確定決算の当期純利益を出発点として加算・減算の申告調整を行い、所得金額を計算する、いわば税務上の損益計算書である

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解説

別表四は、確定決算における当期純利益(または当期純損失)を出発点とし、これに税務上の加算・減算という申告調整を加えて課税所得(所得金額)を計算する明細書であり、税務上の損益計算書に相当する。よって当期純利益を出発点に所得金額を計算する税務上の損益計算書とする説明が正しい。期末の利益積立金額を計算するのは別表五(一)であるから、別表四をその明細書とする説明は誤りである。別表四は損益計算に対応するものであり貸借対照表そのものではないため、貸借対照表とする説明も誤り。別表四は法人税の所得計算のための表であって消費税額を計算する表ではないため、消費税額を計算する表とする説明も誤りである。

一問一答

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