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租税法難易度: 標準

公認会計士 一問一答租税法 第141問

問題

ある居住者のその年の総所得金額等が400万円で、支払った医療費が30万円、これに対して受け取った保険金等が5万円であった場合、医療費控除の額として正しいものはどれか。

選択肢

  1. 115万円
  2. 225万円
  3. 330万円
  4. 420万円

正解

1. 15万円

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解説

所得税法第73条により医療費控除の額は「(支払った医療費−保険金等で補填される金額)−(10万円と総所得金額等の5%のいずれか少ない金額)」で計算する。総所得金額等400万円の5%は20万円で、10万円と比べ少ない方は10万円となる。よって(30万円−5万円)−10万円=15万円が正しい。「25万円」は保険金5万円を控除したのみで、10万円(又は総所得の5%)の足切額を差し引いていないため誤り。「30万円」は保険金も足切額も控除しておらず誤り。「20万円」は総所得の5%(20万円)を足切額として用いた誤りで、少ない方である10万円を用いる本問では正しくない。

一問一答

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