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租税法難易度: 標準

公認会計士 一問一答租税法 第42問

問題

別表四における加算・減算に関する説明として、最も適切なものはどれか。

選択肢

  1. 1損金経理した交際費等のうち損金不算入となる金額は、減算欄に記入する
  2. 2受取配当等の益金不算入額は、加算欄に記入する
  3. 3会計上費用計上したが損金にならない項目は加算し、会計上収益計上したが益金にならない項目は減算する
  4. 4加算・減算は当期純利益そのものに影響を与えるため、決算書を修正して行う

正解

3. 会計上費用計上したが損金にならない項目は加算し、会計上収益計上したが益金にならない項目は減算する

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解説

別表四の加算・減算は、会計上の当期純利益を税務上の所得金額に修正する申告調整である。会計上費用計上したが税務上損金にならない項目(損金不算入額)は所得を増やすため加算し、会計上収益計上したが税務上益金にならない項目(益金不算入額)は所得を減らすため減算する。よって損金不算入は加算・益金不算入は減算とする説明が正しい。交際費等の損金不算入額は所得を増やす加算項目であるから、減算欄に記入するとする説明は誤りである。受取配当等の益金不算入額は益金にならない収益であり減算項目であるから、加算欄に記入するとする説明も誤り。申告調整は決算書を修正せず別表上で行うものであるから、決算書を修正して行うとする説明も誤りである。

一問一答

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